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消費者は、ほぼ際限なく常に高いレベルの自由と柔軟性を求めています。したがって、エレクトロニクスの未来は、無線化とポータブル化へと向かっています。Nordic Semiconductor(以下Nordic)は、そのような未来の実現に向け、腕時計の電池のような小容量の電源でも長時間の動作が可能な、超低消費電力(ULP)の無線チップを提供しています。

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Nordicの無線ソリューションがお客様に選ばれるのは、世界トップレベルの高い性能と機能を、低価格で実現させたことにあります。Nordicのチップは、PC周辺機器、ゲーム・コントローラ、スポーツ/フィットネス・センサ(心拍測定ベルト、フットポッドなど)、玩具、高機能マルチメディア・コントローラ、デジタル/衛星テレビ(セットトップボックス)のリモコンといった身近な製品に幅広く採用されています。

 

実際、現在世界中で使用されているBluetooth非対応のPC用ワイヤレスキーボードやマウスの無線リンクの大半は、Nordic のチップが組み込まれています。

 

しかし、これはほんの序の口に過ぎません。Nordicをはじめとする企業の取り組みにより、ULP無線はこれまで以上に低価格で提供され、製品への組み込みも容易になり、安全、高機能かつ高い信頼性が実現しました。その結果、ULP無線技術を使用する市場は急速に拡大しており、これまで電源、性能、コストといった制約のために開発が難しかった分野においても無線アプリケーションの開発が可能になっています。その代表的な例が、遠隔患者モニタリング技術です。この技術により、医療業界は数十億ドルのコスト削減を実現し、患者は病院やフルタイムのケア施設に長期入院する必要がなくなり、数百万人もの人々の生活の質を高めることが可能になりました。

 

Nordicは、1990年代、無線革命の最前線において、ULP無線市場の拡大を推し進めたパイオニアです。NordicのULP無線開発、機能の強化、到達距離の拡大に向けたやゆみない努力により、今日、ULP無線接続のひとつであるBluetooth® low energy(旧名称Bluetooth Smart)がBluetooth無線テクノロジーの標準化団体であるBluetooth SIGにより採用されました。まもなく、ほぼすべての携帯電話やBluetooth対応機器の新製品において、旧規格のBluetoothと平行してBluetooth low energyが搭載されるようになるでしょう。

 

Nordicは、現在も変わることなくULP無線テクノロジーの開発に全力を傾けています。ULP無線により実現される、世界の数十億人の生活に恩恵をもたらであろう新しい可能性やアプリケーションの開発に胸を躍らせるとともに、時には驚きながら、日々邁進しています。

 

Nordic Semiconductorは、ノルウェーのオスロ証券取引所(OSX: NOD)に上場しているノルウェーのグローバル企業です。本社は、ノルウェーのトロンハイムで、1983年にトロンハイム工科大学から独立する形で設立されました。ISO 9001:2008認証を取得済みです。